移動平均線はテクニカル指標の王様

移動平均線は、トレンド系テクニカル指標の一つで「一定期間の終値の平均を計算してグラフ化したもの」です。

本来は統計分析に利用されていましたが、アメリカの J・E・グランビルの発表により注目されはじめ、今では、相場分析に欠かせない存在となりました。FXでは、マーケットの過去の動きを表示させることで、将来の相場を推測するのに活用しています。

移動平均線の期間

一般的にFXでは「5、10、25、50、75、200日」の期間がよく使われます。

週ベース、月ベースなど長期間のトレンドを見るものや、5分、10分単位のものもありますが、自分がトレードする時間軸に見合った移動平均線を使いましょう。

売買シグナル

移動平均線はサポートライン・レジスタンスラインになることも多いので、売買シグナルとしても活用できます。レートが移動平均線を割れなかった時は反発することが多いので、売買の参考にしましょう。

ゴールデンクロス・デッドクロス

短期移動平均線と長期移動平均線のゴールデンクロス・デッドクロスはFXでは非常に有効な売買サインとなります。組み合わせ、レートの動きのクセなどを把握して、トレードに活かして下さい。
移動平均のゴールデンクロス・デッドクロス

トレンドの把握

移動平均線の角度は、トレンドの強さを示してくれます。垂直に近いほど強いトレンドになるので、順張り・逆張りの投資判断に応用可能です。

ダマシが多い

シンプルでわかりやすいテクニカル指標ですが、移動平均にはダマシも多く含まれます。実際にトレードする際は実態に合ったものにカスタマイズしたり、MACDなどの指標と組み合わせて使うことでトレードの精度を高めて下さい。

基本的に移動平均線は長い時間軸で精度が高まるため、中・長期向きの指標です。表示するのはあくまでも「平均値」であることを念頭に置き、過信せずにトレードしましょう。


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