MACDのダイバージェンスはトレンド転換のサイン

MACDなどのオシレータ系指標では、「ダイバージェンス」発生時がトレンド転換のサインになります。

ダイバージェンスとは逆行現象のことですが、決して珍しいものではなく比較的よく発生しています。

 

MACDのラインとチャートを見た時に、為替価格が上昇しているのにMACDのラインが下落している時がダイバージェンスです。

価格上昇時にMACDが下落しているという事は、価格の上昇幅が衰えて上昇の勢いが弱まっていることの証明になります。

 

反対に、為替価格が下降トレンドの時にもダイバージェンスは起こります。

価格が下落している時にMACDが上がり始めるもので、価格が前回安値より下がっているのにMACDは上昇していきます。

このような場合は、上昇トレンドへの転換点であることを示しており、絶好の買い場です(MACDの買いサイン)。

しかし、ダイバージェンスは何度も連続で発生することもあり、1度の発生で天井や底を当てられるとは限らないので注意しましょう。

ダイバージェンスが連続で発生する時

チャートが上下しながら価格が段階的に下がっているのにMACDが上がっていくような時、1回目のダイバージェンスで逆張りの買いエントリーした場合、価格がまだ下がっていくのでロスカットすることになるかもしれません。

常に、ダイバージェンスは複数回発生する可能性を考慮してダイバージェンス発生と同時に売買するのではなく、しばらく様子を見てから取引するのが賢明です。

ダイバージェンスは逆張りより決済時が有利

MACDのダイバージェンスで天底を予想して逆張りでエントリーすると、失敗してロスカットするリスクがつきまといます。

特にFX初心者は、相場環境やチャートパターンに慣れるまでダイバージェンスは逆張りではなく、利益確定ポイントとして活用することをオススメします

トレンドの終了前に決済することになるかもしれませんが、不確かな未来の利益よりも目の前の利益を確実に自分のものにすることも大切です。


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