ADXの見方・使い方をマスターしよう

ADXとは、「Average Directional Movement Index=平均方向性指数」の略称で、トレンドの強さを図るオシレーター系指標です。

あくまでも、トレンドの「強弱」を示しているだけなので、為替レートのトレンドが上昇・下降のどちらに向いているのか?どちらが有利なのか?を知るにはDMIなど、他の指標で判断しなくてはなりません。

ADXの使い方

ADXの数値は%で表示され、数値が高いほどトレンドの勢いが強く、低いほどトレンドが弱いことを示します。

期間設定を14日間にした場合、

  • ADXが70%以上=トレンドの終焉が近い
  • ADXが20%以下=トレンドの発生が近い

と判断します。

ただし、上昇・下降どちらのトレンドなのかは判断できません。そこで、一般的にはDMIと併用したりチャートの形からロング・ショートのポジションを決めることになります。

数値が低い時ほどエントリーのチャンスとなり、数値が高いほど手仕舞いのタイミングになりますので、ロングでもショートでも取引できるようにしましょう。

時間軸に合わせたスパンの設定

ADXは設定スパンを短くすると感度が上がり、長くすると感度が悪くなります。FXでは14日スパンをメインとして使うトレーダーが多いようですが、自分のトレードスタイルに合わせて変更して下さい。

専業FXトレーダーの中には、ADXとDMIしか使わずに取引する人もいるようです。マイナーな指標ですが、使い方によってはかなりのポテンシャルを持っています。

下がったらエントリーチャンス、上がったら手仕舞いという非常にわかり易い指標ですが、単体では全く機能しないものなので、他の指標と上手に組み合わせてトレードしてください。

 


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