マージンコール(追証)とは警告サイン

FXは自分が預けた証拠金以上の金額を取引しているため、利益率が高くなると同時に損失も膨らむ恐れがあります。FX各社では顧客の資産を保護するため、為替価格の変動により想定範囲を超えた為替差損が発生した時に警告(マージンコール)してくれます。警告を無視し続けて為替差損が膨らんだ場合、最終的に強制ロスカットされます。

多くの業者ではマージンコールの発動を「証拠金維持率が100%を下回った時、及び下回りそうな時」に設定しており、顧客にメール等で通知しています。毎日決まった時刻の為替レートで証拠金維持率を計算しているので、FX業者からマージンコールのメールが送られていたら規定の時刻までに速やかに対処しましょう。

マージンコールの対処法(一般トレーダー)

マージンコールは強制ロスカットとは違い、強制的に決済されることがないため自分で対処可能です。

証拠金維持率を規定値以上に保つために、

  1. 追加で保証金を入金し、証拠金維持率を高める
  2. ポジションを決済し、証拠金維持率を高める

という対処が必要です。

賢い対応(一流トレーダー)

個人的には含み益が出ている通貨ペアがあれば利確し、足を引っ張る通貨ペアがあるなら損切りするのが賢明だと思います。追加で保証金を入金するクセが付くと、ズルズルと損失を拡大していき最終的に全財産を失う危険性もあるからです。

運良く為替価格が巻き戻し、有効保証金が増えたとしても実力による勝利(損失の回避)ではありません。自らの取引手法や相場判断のミスを認め、マージンコールが発動しないようなトレードスキルを身に付けてください。

FXは少額で始められますが、大切な資金の管理方法をマスターしてマージンコールや強制ロスカットが起こらないようにしましょう。


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