一番オーソドックスな「成行注文」とは?

FXには他の金融商品(株取引など)では出来ない取引方法が、いくつも用意されています。基本的なものから一つずつマスターして、円滑な取引ができるようになりましょう。

はじめは、もっともポピュラーな成行注文から覚えましょう。成行注文では、表示中の為替レートを見て「買い」「売り」の注文を出すだけなので簡単です。

レートを見ながら取引したいタイミングで注文を出せば、ほとんど希望した通りのレートで約定(やくじょう=注文が成立すること)します。

お手軽な注文方法ですが注文通りの希望レートで約定するとは限らず、値動きの激しいタイミングで注文するとスリッページにより想定外のレートで約定することもあり、注意が必要です。

また、希望の為替レートで注文するためにはPCの前に張り付かなければならないので、取引時間が捻出できない方には向かない注文方法です。

成行注文の出し方

FX業者の注文画面で注文方法を「成行」に設定し、注文枚数(Lot)を指定します。

あとは、チャートなどのテクニカル指標を確認しつつ、希望の為替レートになったところで「買い(Bid)」もしくは「売り(Ask)」のボタンを押すだけで新規注文は完了です。スリッページがなければすぐに約定し、建玉一覧に約定レートなどが表示されます。

成行注文のメリットは、好きなタイミングで取引できるため、基本的に注文が必ず約定する点です。指値注文だと数銭の違いで注文が約定せずに悔しい思いをすることがありますが、成行注文ではほとんどありません。

その反面、相場が乱高下する場面では予想外のレートで約定するリスクがあり、約定するまで約定レートがわからないのがネックです。できるだけ荒い値動きの場面は避けたり、経済関係のイベントを把握した上で注文方法するなど、自分のライフスタイルや相場環境に合わせて注文方法を使い分けて下さい。


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