強制ロスカットは最後通告

強制ロスカットとは、証拠金維持率が基準値(ロスカットレベル)以下に下がった時に強制決済される仕組みで、マージンカットと呼ばれることもあります。

多くのFX業者では強制ロスカットされる前にマージンコール(追証)が届きます(アラートメール)。マージンコールを放置して何も対応しないと、FX業者は顧客の口座資産を守るために全ての建玉を強制決済し、新規注文や出金予約なども取り消されます。

これは、最大25倍というハイレバレッジが効かせられるFXならではの仕組みと言え、投資家が受ける損失を一定の範囲内に抑えることが出来るのです。

ロスカットレベルはFX業者ごとに異なりますが、20〜100%に設定している業者が多いようです。最低限、自分が取引する業者のロスカットレベルは把握しておきましょう。

中にはシュミレーションできる業者もあるので、予め必要となる証拠金を調べることもできます。

為替急変による強制ロスカット

為替価格は常に変動しており、経済指標の発表時や休日明けの始値には想定を超えた値動きをすることがあります。窓を開けてギャップダウン、ギャップアップするほどの激しい値動きです。

このような場面ではロスカットレベルを飛び越えてレートが変動し、ロスカットレベルよりも不利なレートで強制決済される可能性があります。

本来は強制ロスカットの仕組みにより、入金した証拠金がゼロになることはありえないのですが、想定を超えた値動きが起こると証拠金がゼロやマイナスになるかもしれません

FXは入金した証拠金額の保証がされていませんので、マイナス分はFX業者に支払わなければならないため、一晩で財産を無くしたり借金を負うことがないよう、レバレッジをかけすぎないことが大切です。


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